84年にフレームチューブのオーバーサイズを提案したマディフォックスですが、ヘッドのオーバーサイズも規格化され、多くのモデルに取入れられました。フレームカラーには、サファリと称した迷彩色やスモーク塗装などオリジナルの塗装技術を取り入れたものも採用。700CXではドロップハンドルのモデルも追加され、以後ツーリングに愛用されるモデルとなりました。
また、漆塗のプレミアムモデルを限定発売。金屬への漆処理という試みと、表面の硬化により強度のアップも考慮した、伝統工芸と現代技術の融合がコンセプトでした。

オリジナルのハンドルバッグとショルダーパッドは、マディフォックスのアイデンティティでもありましたが、この年度より一体成型のスマートなパッドがほとんどのモデルに採用。マディフォックスの特長ともなっていました。

 
1990 カタログ
   
表紙
213KB
P1-2 イメージ
265KB
P3-4 90コンセプト
316KB
P5-6 MF26BCE-K/COMP-K
303KB
 
P7-8MF26CRC-K/CRM-K
297KB
P9-10 MF26PRAL-K/PRO-K
303KB
P11-12 MF26EXO-K
268KB
P13-14 MF26EXP-K
277KB
 
P15-16 MF26EXP-G
246KB
P17-18 MF26ELX-K/24ELX-K
279KB
P19-20-21 MF26LST-K/700CXC-K/CX-K
411KB
P22 漆モデル
149KB
 
   
P23-24-25 オリジナルイクイップメント
416KB
P26 ハウツー等
224KB

206KB
 
  1990 フライヤーカタログ  
MF26EXPK増色
171k
総合フライヤー表
231k
総合フライヤー裏
223k